フィアット、自動車の中にアブがいっぱい、・・・をしゃべる

フィアット。イタリアの自動車大手のフィアットが、往年の名車を刷新した「フィアット500（チンクエチェント）」を発表したようです。フィアットは、アニメ「ルパン三世」の愛車として登場していた自動車だそうです。そう聞くと、なにか愛着がわきます。フィアットは、BMWの「ミニ」やダイムラークライスラーの「スマート」に対抗していくことになるようです。
次は、自動車の中にアブがいっぱい。夕方暗くなってから、山近くの道の駅に駐車して、トイレのために乗り降りしているうちに、車の中にアブがいっぱい入っていました。赤ちゃんや小さい子供も乗るその車の中にアブがいっぱい入ってきました。近くのコンビニに駆け込んでキンチョールを買ってきて、アブ退治。ドライブにちなんだ嫌な思い出の一つです。
それから、自動車離れな話。自動車離れが進んでいるかもしれないようです。1990年には800万台に近い国内新車販売台数が、1998年以降600万台弱で安定しています。単身世帯や都市部での人口増加など、生活スタイルも変化しており、自動車を持たない人がふているようです。レンタカーやカーシェアリングという選択もありますからね。
さらに、2007年の自動車販売。2007年の自動車販売は、GMが1931年以来続いている世界首位を獲得しました。しかし、トヨタ自動車の追撃はすごいものがあり、2位のトヨタ自動車とGMの販売台数の差は約3000台に縮小しているようです。今後トヨタ自動車が自動車販売で世界首位を獲得する可能性も見えてきましたね。
最後に、2008年2月の新車販売。2008年2月の新車販売台数をブランド別に見てみると、１位は不動のトヨタですね。トヨタは世界的にも影響力を伸ばしていますからね。そして、２位が日産です。３位はワゴンRなどの人気が根強いスズキです。４位も軽自動車に強いダイハツ。５位がホンダです。続いてマツダや三菱、スバルと続きます。クレジットカードとローン～岩手県遠野市

2008/03/21 (Fri) 自動車のおしゃべり