オートマ車に慣れるまで、スズキの一人乗り自動車、・・・をしゃべる

オートマ車に慣れるまで。マニュアル車に慣れていた頃に、オートマ車に乗ると、クラッチを踏む癖があって、左足が動いてしまいます。ときに、その左足がオートマ車の大きなブレーキペダルに引っかかって、急ブレーキになってびっくりすることがありました。今では、オートマ車になれて、マニュアル車に乗ると、逆にクラッチを踏み忘れてエンストしそうですね。
次は、スズキの一人乗り自動車。スズキが開発した、一人乗り自動車「ピクシー」。面白いですね。歩道や屋内で、歩行者と同程度の時速6km程度で移動できる一人乗り自動車です。ピクシーの運転はパソコンのマウス操作のように片手でできるとか。しかもピクシーを収納できる「SSC」と呼ぶ車体と合体すると最高時速100kmで走る軽自動車に変身するようです。すごい自動車が開発されましたね。
それから、東京モーターショー2007。東京モーターショー（2007年10月26日～）には、自動車メーカー各社からいろいろな自動車が出展されました。トヨタの「1/X」「i-REAL」、日産の「ピボ2」、ホンダの「PUYO」、三菱自動車の「アイミーブ・スポーツ」、マツダの「マツダプレマシーハイドロジェンREハイブリッド」などなどです。
さらに、自動車の車検。自動車の車検は新車の場合は３年後、その後は２年に１度義務付けられています。故障が少ない自動車の場合、この車検が整備工場にいく唯一の機会である場合も少なくないようです。車検は車を専門家に見てもらういい機会ですので、値段だけに拘らず、総合的に判断したいですね。
最後に、自動車の国内市場。自動車の国内市場は縮小が続いています。少子高齢化の進行と、若者の車離れがその要因のようです。縮小が続く自動車市場で自動車メーカー間で生き残りのため競争が激化しそうです。トヨタ、日産、スズキ、ダイハツ、ホンダ、マツダ、三菱自動車、富士重工などのメーカーはどうなっていくのでしょうね。

2008/04/01 (Tue) 自動車のおしゃべり