自動車離れな話、歩行者守るエアバッグ、・・・をしゃべる

自動車離れな話。自動車離れが進んでいるかもしれないようです。1990年には800万台に近い国内新車販売台数が、1998年以降600万台弱で安定しています。単身世帯や都市部での人口増加など、生活スタイルも変化しており、自動車を持たない人がふているようです。レンタカーやカーシェアリングという選択もありますからね。
次は、歩行者守るエアバッグ。歩行者を保護する目的の自動車のエアバッグが開発されました。豊田合成が開発しました。事後が発生すると自動車のボンネットやフロントグリルをエアバッグが覆って、歩行者への衝撃を和らげる仕組みのようです。エアバッグが自動車の外側にも標準装備されるときが来るのでしょうか。
それから、居眠り運転に警告するクラウン。トヨタのクラウンといえば、トヨタ自動車の代表的な高級セダンですが、2008年2月に４年ぶりに全面改良の新型車が発売になりました。新しいクラウンには居眠り運転に警告する装置も用意するなど、安全面での機能アップが売りのようです。自動車の進化はすごいですねぇ。
さらに、慣らし運転。「慣らし運転」という言葉を聞いた事があると思います。今は、あまりいわれなくなったようですが、昔の車は使い始めのとき慣れるまでは、エンジンの回転を抑える運転をしたり、ギアの操作も丁寧にしたり、慣らし運転を心がけたものでした。そうすることで、自動車は安定して長持ちするようになるのでした。
最後に、プリウス100万台。トヨタ自動車のハイブリッドカーのプリウスが2008年4月末までの累積販売台数が100万台を突破しました。ガソリン高を背景に追い風になった模様です。プリウスといえば登場以来ハイブリッドカーの代名詞的な存在です。ハイブリッドカーといえばプリウスを思い浮かべる人、かなり多いですね。・・・ホテルマンすぐ英語耳|

～ワゴンR /初代～

2008/05/28 (Wed) 自動車のおしゃべり